フリーエンジニアとして戦う男が選ぶべき道

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最近では仕事と働き方のバランスというのが自由になってきています。

その中でも、フリーになる方が多い職種「ITエンジニア」ではないでしょうか?

これからフリーエンジニアになろうとお考えの方も、

すでにフリーエンジニアになって働いている方にも、

ぜひご紹介したい、フリーエンジニアの生きていく方法です。

 

フリーエンジニアになるべき?もっとも大切なこと

geralt / Pixabay

まずフリーエンジニアになりたいなーと漠然と考えている方にお伝えします。

フリーエンジニア一見、自由で、あまり廻りを気にせず働けるいい環境とお考えではないでしょうか?

実際フリーエンジニアになるのは、簡単です。

形としてフリーエンジニアは、退職して、まずは個人事業主届を出しに行けばよいのですから。。。

しかし、もっともフリーエンジニアになる際に、気を付けなければいけない能力があります。

それは、

「コミュニケーション能力」

です。技術やスピードが速く、フリーになりたいという方は多くいらっしゃいます。

しかし、そこはもちろん必要なことですが、それだけで勝負をしていいのでしょうか?

フリーエンジニアになるということは、日本だけでなく海外のエンジニアとも競争することになります。

会社のなかにいた際は、会社のブランドや営業がとってくる仕事があります。

しかしいざフリーエンジニアになったときというのは、「仕事・案件を自ら取ってくる」必要がでてくるのです。

最近では、オフショア開発や、直接海外のエンジニアが日本に売り込みに来る時代です。

その時に、「金額」という部分で勝負をしてしまうと、フリーになっても余計ブラック企業に入るようなものです。

そこで、同じ日本人。日本語ができるものとして、必要なのが「コミュニケーション能力」です。

フリーエンジニアとして生きるなら、案件を必死に探そう

フリーエンジニアとして、生きる!

そのためには、コミュニケーション能力を生かしながら案件を取りに行く必要があります。

その際に、選ぶ方法は大きく分けて2つ

・友人、つてから仕事を得る方法

・案件紹介サイトから仕事を得る方法

・過去のクライアントに独立報告

です。そのさいには、経歴書や履歴書なども重要なチェックポイントになります。

印象を上げるためにも、プロフィール写真などをしっかりと持っておくことも重要です。¥

友人つてから仕事を得るメリット・デメリット

これは多くのフリーエンジニアがもっとも最初に頼る方法ではないでしょうか?

ただ、ここには、大きなメリットと大きなデメリットが潜んでいます。

メリットとしては、

・友人からの紹介のため仕事が行いやすい。

・金額を貰えないといったことがない。

デメリットとしては、

・安定性がない

・友達価格などの安請負をしやすい

というところがあげられます。

退職・独立報告をして仕事を得る方法

これは必ずやるべきです。

お客様から自分のレベルなども理解したうえで仕事行うこともでき、かつ価格も一般企業並みを担保しやすいためです。

しかしフロントなどに立たれていた方以外は難しい可能性もあります。

フリーエンジニア案件紹介サイトを利用する

最近では、フリーランスになられる方が多いため、エンジニアの案件紹介を行っている会社があります。

有名なところでいうと、ジョブリーフリーランス、レバテックといったところでしょうか。

この二つは、必ず登録しておくことをお勧めします。

フリーエンジニアとして戦う男が選ぶべき道のまとめ

今回は、これからフリーエンジニアとして働いている方に向けて、働き方と大切なポイントをまとめてみました。

私も独立して1年半、すこしずつですが、フリーエンジニアとしての働き方などをご紹介していければと思います。

 

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